5月頃、5・6年生が、
学級で「よいこと見つけ」について話し合っていました。
その中で、「よいこと見つけを全校に広めていきたい」という
意見がたくさん出てきました。
その話し合いの中で、「ぽかぽかの木」をつくって、
そこに、よいことの花を咲かせたり、実をつけたりしたらどうかというアイディアが出ました。
すると、5・6年生は、
早速、巨大な「ぽかぽかの木」を手作りで作成しました。
大人が両手を広げた大きさよりも大きな木です。


そして、児童朝会で「ぽかぽかの木」のお披露目会があり、
全校児童で良さ見つけをしていくことについて提案がありました。
「ぽかぽかの木」は、児童玄関の入ってすぐのところに掲示することになりました。
よいことを書くプレートや投函するポストも設置されています。
さっそく、多くの子どもたちが、木の前のテーブルに集まって、
「ぽかぽかの実」を書いて、ポストに入れていました。


せっかくなので、これまで、お昼の放送で紹介してきた
「良いことみつけ」も花や実にして、5・6年生に渡して貼ってもらいました。
この木が満開になるのが楽しみです。
学校にお立ち寄りの際には、ぜひご覧になってください。
posted by 白川町立白川北小学校 at 12:33|
日記
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